2010年02月08日
私たちは帰ってくると、電気を点けて、自分の時間を楽しんだり
仕事の続きをしたり・・テレビをみたり、思い思いの時間を過ごします。
でも、世界中には約15億人が今も電気のない暮らしをしているそうです。
15億人と一言で言ってもなかなかパッとどのくらいの規模かは想像が
結びつきませんが、相当の国々がそれに値するということは、わかります。
太陽が沈むとともに、真っ暗な生活。
生まれたときから電気のある生活を当たり前のようにしてきた私には
なかなか想像もつきにくいです。
夕飯を食べたらまきの火が消え、もう何もできません。
そんな国々の生活を変化させつつあるのが、今、日本のNGO・企業
によって寄付された電気の光なんだそうです。
それは、日中の太陽エネルギーを充電できる照明器具(ランタン)
を、途上国の、電気が使えない村に贈る動きが、日本のNGO・企業
の間で広まりつつあるようなんです。
家の屋上にある1畳ほどのスペースに太陽光発電パネルを
はめ込み、そこから充電した光のランタンは家を、地域を
途上国を照らしています。現地からは、夜も、家事や、
副業が出来るようになったと喜びの声が上がっているようです。
それは石油などの化石燃料ではなく、自然エネルギーを使うため、
「貧困と温暖化防止の一石二鳥」と評価も高く、
そして、いままでの精製不十分の灯油の使用による気管支炎や、
まきで調理する事による森林伐採が砂漠化を深刻化させることも
防いでいると、いいます。
つまり、環境も守り、貧困から抜け出す手助けになるということなのです。
日本を含めた先進国の経済は途上国のエネルギーや仕事量に頼っています。
その上、温暖化防止への期待をも、途上国に強いているのはやはり
問題だと思います。
こんな一つの動きがあること。
出来ることは何かを考えること。
「今」を改善するには、うわべだけでなく、どこから改善すべきか。
まず、1つ1つを知ること。それが考える材料になるわけです。
毎日新聞読まなくちゃと思いました。
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