2010年03月19日
賢い人ほど失敗する
~要領が悪い人でも失敗するヒント~
高原慶一朗 著
自己啓発的な本ですが、薦められて、今、読んでいます。
自分には直接関係あることではないと思っていましたが
何人もスタッフを抱える雑貨屋の店長さんで、仕事に長いこと
悩んでいる友達がいるので、興味を持って、読んだページが
ありました。
「考え方」「情熱」「能力」を乗じた解が「成果」。
これを「成果の方程式」といいます。
この中で、最も大切な要素は「考え方」です。
このメッセージの後に、以下のような文が綴られていました。
「凡庸な教師はただしゃべる。よい教師は説明する。すぐれた教師は自ら
やってみせる。そして、偉大な教師は心に火をつける」(ウィリアム・アーサー・ワード)
という言葉が好きです。
「情熱」と「能力」は最高点が百とすると、最低点はゼロです。
しかしながら、「考え方は」マイナス百からプラス百まであります。
つまり、「考え方」がマイナス発想ですと、どんなに、情熱や能力を発揮しようとしても
負の方向に作用してしまいます。
よい教師やすぐれた教師は、「情熱」や「能力」を向上させてくれますが、偉大な
教師というものは「考え方」を導いてくれる。人材育成の指針として忘れてはならない
点です。
(以上45ページの1ページ分を引用しました。)
つまり、毎日の日常の中での経験が少しずつ積み重なって、小さな自信になり、
日常の繰り返しの中で鍛錬され、それが能力として、表にはでないところにしっかりあるんだと思うんです。
でもそれを引き出すのが、ポジティブな考え方。
ですから、いくら情熱を持って仕事に取り組んで、いろんなことを訓練して、能力として
出来るようになっても、それをやってみたい!(情熱や能力を試してみたい)という「考え方」がプラスされないと、それは全く意味が無いことなんですね。
私も高校時代同じ事が言えます。
テニス部のキャプテンをしていましたが、校内の試合では、なかなか強さを
発揮できたものの、対外での試合になると、プレッシャーに負けたおし・・・
よりちっちゃくなったメンタルが負の力を発揮し、勝てた記憶が余りありません。
いくら普段努力しても(私は努力も足りなかったのかもしれません)、情熱を持って取り組んでその能力を手に入れても、「考え方」次第で、その力は生きも死にもするんですね・・・
きっとそういうことなんだろうなあと、思います。
だから、ポジティブにいきましょう!!
思ってもみなかったことが出来る自分が現れるかもしれません。
そして自らの心に、火をつけましょう☆
そうしたら、その姿をみた、誰かの心さえもに火をつけられるかもしれません。
そうなったらステキですね。
私にも、そんな存在の方々が、回りに沢山います。
いつも話をしたり、様子を伺うだけで、はっとして、自分も頑張ろう!
と燃える思いがします。
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